第三次領拡レポその4

レポ4つ目。これで終わるかな？3つ前の記事から読んでくださいね。
たたみます～。→

国歌でアンコール。
カミカミ王子の中説はここだったっけ？
「こうして、荒廃していたお台場は元に戻ったのでした」
傾いてたスクリーン直る。
「大江戸温泉物語の効能には笑顔回復が書き加えられました。
Sound Horizonの歌にはベホマズンの効果があるのです」
みたいな事を。
あと「歌姫が自分の輝きを主張したら、『いい意味で！』とお返しください」とも。

イタリア兄弟。すごく面白かったんだけど、長かったんであんまり覚えてない…。
それに名前が覚えられない～～orz
jake→パルミジャーノ
陛下→レッジャーノ
亀ちゃん→フォンティーヌ
くらいしか…ごめんなさい～。

パルミジャーノとレッジャーノは兄弟。舞台はナポリの港。
キャラ説明が二人づつスクリーンに出るんだけど、覚えられない…
パルミジャーノはアル・カポネから女を盗ったことがあるとか、
レッジャーノは裏カジノのディーラーで、ギターの才能はナイッ！とかくらい。

兄弟で『奴隷たちの英雄』ラストのアイク語り部分をアコギでセッション。
二人では寂しいんで楽器のできる奴を呼ぼう、
ということでその後二人づつ登場してくる。

ピアニカをホースが上になるように持ってぐるぐる楽しげにホースを振り回すえいちゃん。
パルミジャーノが何度も怒るけど懲りずに何度もぐるぐるぐるぐる。

あっちゃん。長髪のかつらと髭面で薔薇をくわえて出てくる。
薔薇は客席の男の人にプレゼント。

後ろで鞭を振り回す亀ちゃんに怯えながら出てくるアイク。
「お前はMか？」とパルミジャーノに聞かれ、「？…Male」
レッジャーノ「男のMじゃないよ、マゾのM」
アイク「…？ワカラナイ」
試してみようという話に。アイクのかがめた背中を亀ちゃんが鞭で打つ。
アイク、兄弟のところに戻って報告。「Mミタイ」
「イタリア兄弟はMばっかりだな」

亀ちゃん鞭を持ったまま演奏しようとして「おい無茶すんな」と言われる。

で、セッション。
前奏はかなりかっこいい。ここでさっきのコール＆レスポンス。
「ラッララ　ララララ　ラッララ　ラララ　コッスモポリタンナッポリタン！」

イタリア兄弟で覚えているのはこのくらい…。

皆はけた後じまが出てきて、
「…あいつらなんでここにいるんだ。京都行きの切符渡したはずなのに」
で、MC。募集した名物食物のハガキを読む。紹介されたのはドジョウとおでん缶。

アンコール続き。

REMIの『美しきもの』はひたすら美しかった…。

栗林さんの『Star Dust』。「私、輝いてる？」客席「いい意味で！」
で、「何故なのよー」は、
一階席「何故？」ニ階席「何故なの？」両方で「何故なのよー！！」
これはどこで役振られてたんだっけな…じまだっけ？

遠藤さん『＜ハジマリ＞のクロニクル』。

また長い！続きます。