なんか降ってきた。

クロニカ様は元は黒くなかったんじゃないかという妄想。

黒の予言書の「原典」というなら、予言書そのものではないわけで。
だったら、元は単なる歴史書だったんじゃないだろか、と思いました。
歴史を記す人たちの手から手へと受け継がれて、
正確な歴史を伝えたいという想いをたくさん受けて、
その想いが一つのかたちを成したのが、「意思の総体」クロニカ様。

意思を持った「歴史書」は、より正確な歴史を記すために、人を選ぶ。
その中の一人だったのが、ノア。
けれど、あまりにも正確な歴史書は、現実の歴史に干渉する力を持つようになっていて、
彼はそれに気づいてしまった。

そんなことをつらつら考えてました。そのうち書きたい。

拍手ありがとうございます。
拍手お返事です。

続きはこちら

公開

かなり未熟なところだらけですが、皆様どうかよろしくお願い致します。

創作物3点

・リコリス
アビエルが書きたかったので書いてみた。ただそれだけ。
あんまり意味はない。
強いていえば純粋すぎる想いがそれ故に捩じれていく様が書きたかった、のかな。
「アビス」って本名じゃなくコードネームなのかも、と思った。
親がつけたい名前ではあんまりないと思うんだ。

・黄昏の花Web.ver
同じ骨子の話を漫画と小説とで書いてみたらどう違ってくるか、という実験。
…のはずだったけど、書き直しすぎてもはや別物。
推敲してて訳がわからなくなってきたので、この辺で止めておく。

・金赤絵
黄昏の花と被るけど、金には赤を思っていて欲しい。
女性向け的感情はあってもなくてもいい。
解釈もどちらにでもどうぞ。

何にせよ私は絵も文章も未熟極まりないということが、あらためて判りました。