用語解説(検索:第一次聖魔大戦)
・『聖神』
ビックリマン世界の『神』。天界山脈のふもとに源層界を創ったと言われている(資料による)。
・『天界山脈』
天聖界と天魔界を隔てる山脈。源層界に最も近いといわれ、観測や修行など特別な目的のある者以外が足を踏み入れることはめったにない。
・『源層紀』
まだ聖魔の境も曖昧で皆が穏やかに暮らしていた時代。住人達と聖神の距離も近く、故に神の子(Sゼウス、Bゼウス)が住人(カーン、ジュラ)に託されることもあった(便宜上『人』と書いているが『神』に対する立場としての『人』であり『人間』という意味ではない)。
・『魔紀元』
表層界が分裂し、天魔界が成立した時点をこう呼ぶ。
・『始天紀』
魔紀元後、天聖界と天魔界が並び立って以降を言う。
・『理力(りりょく)』
天使の生命エネルギー、または天使の行使する力。
・『魔力(まりょく)』
悪魔の生命エネルギー、または悪魔の行使する力。
・『リング』
天使の中でも特に理力の強い者の頭上に浮かぶ光の輪。これを持つ者が『ヘッド(統率者)』として認められる。
・『ヘクサゴン(無限魔念星)』
悪魔の中でも特に魔力の強い者の頭上に浮かぶ光の六芒星。これを持つ者が『ヘッド(統率者)』として認められる。(つまり厳密にはサタンマリアは『ヘッド』ではない)。
・『お守り』
『天使』『悪魔』に次ぐ第三の種族と捉えられる(『お守りのヘッド』も存在する)が、天使でありながらお守りの任に就くものも中にはいる。そこを考慮すると、必ずしも種族という意味合いだけが『お守り』の分類ではないように思える。よってこの場面での解釈は『戦う際の役割』とした。ビックリマンの場合、異なる解釈はあって良いと考える(もちろんこのブログも説のうちの一つであることは例外でない)。
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